母子家庭の半数は、生活保護水準以下?

シングルマザーの平均収入は200万円

厚生労働省の調査のデータなどを列挙すると

 

・シングルマザーが働いて得られる年間収入は、200万円。

※養育費や児童扶養手当を含めた金額は243万円

 

・母子家庭の生活保護受給率は14.1%で、全国平均の約10倍。

 

と言われています。

一般的な家庭の収入に比べて、非常に安く、母子家庭の貧困はニュースでも大きく取り上げられることが増えています。 

これは、シングルマザーに非正規雇用が多いことに理由があるようです。

シングルマザーの正社員の割合は44.2%です。

シングルマザーの43.8%は、「パート・アルバイト」で働いています。

 

離婚前から正社員で働いているか、子供の年齢が大きくない限り、どうしても母親の正規雇用は難しいのが現状のようです。特に、東京に比べて、札幌の方がこの傾向が高いように感じます。

 

教育の面で考えてみましょう。

もちろん、年収300万円でも、工夫次第で、大学へ進学したケースはたくさんあります。

しかし、実際、国公立大学への進学率を見ると、年収400万円未満と年収1050万円以上の家庭では、3倍近くの差があることが分かっています。

※お金持ちの方が国立大学に進めるというのは少し皮肉ですよね… 

もちろん、お金だけの問題ではありませんが、離婚をする場合、離婚後のお金のことをしっかり考えてから行動する必要があります。子供がいる場合、離婚のときに感情的にならず、しっかり離婚協議書を作成し、子供の進学費用についても、記載することをオススメします。

母子家庭の手当てについて

ここで少しだけ札幌市の母子(父子)家庭がうけられる手当て(児童扶養手当)についてご紹介します。詳細は区役所で質問すると、丁寧に教えてくれます。

これは母親の収入などに応じて増減しますが、子供が1人で、満額(母親の収入が少ない)だと約4万2千円です。

これとは別に、児童手当(1万円など)が受け取れます。

 

 

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