離婚原因から学ぶこと(男女共通編) 第1位

第1位 離婚理由の約半数が性格の不一致

厚生労働省の調査によれば、離婚理由でダントツの1位がこの「性格の不一致」。離婚全体の約半数を占めています。この数字は、「浮気(不貞行為)」が原因で離婚する割合の倍以上です。

性格の「価値観の違い」「将来のへの漠然とした不安」「もともと性格が合わなかった…」など、さまざまな言い方がありますが、同じような意味合いです。

ここでは、「性格の不一致」についてご紹介します。

 

その離婚、本当に性格の不一致ですか??

『突然、夫(妻)から離婚したいと言われた。理由は性格の不一致だそう。夫婦仲は円満とまでは言えなくても、普通の家庭だと思っていたので、驚いて困っている』というご相談が非常に多くあります。

結婚生活は本当に難しいもので、性格の不一致による離婚は珍しいものではありません。

ただ、一方で、『最初は性格の不一致で離婚したいと言われたが、問い詰めたら浮気相手がいることを白状した』というご相談もあります。

何が述べたいかと言うと、『浮気を隠して、性格の不一致を理由に離婚したい』と離婚を切り出す人も一定数いる、ということです。

ある探偵事務所のサイトによれば、浮気調査をすると、7割以上の確率で浮気が発覚するそうです。バレていないだけで、浮気をしている人は本当に珍しくありません。

不倫が原因で離婚すれば、高額な慰謝料を支払うことになるのはもはや常識です。これらを考えると、本当に離婚理由が性格の不一致なのかは、よく考えてみる必要があるかもしれません。

特に、離婚を非常に焦っている(急いでいる)場合は要注意です。

※ちなみに、男性は離婚しても、約2人に1人が再婚すると言われています。そして、再婚は離婚から4年以内にする割合が約半数です。たまたま離婚後にすぐ再婚相手が見つかる人が多いのか、それとも…。

性格の不一致の場合、兆候はあるはず

本当に性格の不一致が原因で離婚する場合、

・ケンカや不満が絶えない

・会話がなく、お互いが避けて生活していた

・過去にも離婚の話が出ていた

など、ある程度、予兆があることが多いように感じます。

そして、突然、性格の不一致で離婚する!というよりは、時間をかけて決断することが多いようです。

熟年離婚などはその典型だと思います。

もちろん、ほとんどのケースで本当に「考え方や性格の違い」での離婚です。

あまりご主人や奥さんを疑っても険悪になるだけですので、不必要な詮索はやめましょう。

専門家へ相談すると、客観的なアドバイスを受けられるはずです。

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