養育費を確実にもらえるようにする方法

養育費を確実にもらえるようにする方法

養育費を受け取っている母子家庭の割合は2割程度です。

 

養育費に関するたとえ話を、母親と弁護士の会話風に書いてみました。

 

元妻 :

元旦那が養育費を払わなくて困ってるんです!もう3ヵ月も入金されてないんです!

しかも、音信不通だし。

元旦那は実家暮らしで、そこそこ裕福な家庭なんです!

元旦那が払わないなら、親の責任で親が払うべきですよね!

 

弁護士:…

 

元妻 :

え、法律的に、祖父母が養育費を支払う義務はないんですか…!?

では、元旦那の会社に言って、給料から自動的に私の口座に

振り込むようにできませんか?

本人のお金なんだからOKですよね?

 

弁護士:…

 

元妻 :

え、公正証書?そんなの知りません。

でもちゃんと、養育費を払いますって紙に書いて、サインもしてます!

 

弁護士:…

 

元妻 :

え、これだと、強制執行とやらができない?じゃあ、どうしたらいいの?

 

弁護士:…

 

元妻 :

え、裁判所に、養育費の調停を申し立てしないとダメ!?

それって、どのくらい時間がかかるんですか?

今すぐお金が貰えないと、給食費すら払えないですけど!

 

弁護士:…

 

と、なるかもしれません。

※フィクションです!

 

本人が逃げた場合でも、普通は祖父母に請求はできません。

 

しかし、離婚協議書に、養育費の(連帯)保証人として、

祖父母を指定している場合は可能になります。

 

子供が2歳で、祖父母が58歳だと仮定した場合、

子供が大学卒業の22歳になると、祖父母は78歳です。

※男性の平均寿命は80歳、女性は86歳です。

 

養育費の支払いを確実にしたい場合は、このような方法もあります。

※ちなみに、子供の父親(元夫)が亡くなると、養育費は受け取れません。

子供の父親が亡くなると、養育費を支払う義務自体がなくなるためです。

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