離婚と面会交流、トラブル

離婚しても、親と子供が面会する権利があることに変わりはありません。まず、この面会交流権は、『親が子供と会う権利』でもありますが、本来は、『子供が親と会う権利』なのです。お子さんのために会う、という根本を忘れないでください。

面会に際し、親権を持つ側、面会に来た側で注意すべきとされていることがありますので、ご紹介します。

 

親権を持つ側

・面会する権利は子供の権利です。元夫と関わりたくない気持ちは分かりますが、できるだけ面会を許しましょう。

・子供は親の顔色をとても気にして暮らしています。面会の前後の態度が悪いと、子供が面会を悪いことだと感じてしまいます。

・面会から帰ってきたあと、子供に根掘り葉掘り聞くのは止めましょう。

・子供が会いたくない、という場合は自分の都合ではなく、子供の気持ちを優先してどうすべきか考えましょう。

 

面会に来た側

・親権者を誹謗中傷するのは止めましょう。

・子供が混乱するような発言は止めましょう。

・プレゼントをする際は、事前に元妻(夫)に許可を得ましょう。

・祖父母など、第3者に会わせる場合は、事前に元妻(夫)に許可を得ましょう。

・元妻(夫)の状況を聞くのは止めましょう。

 

これらを守らず、トラブルになるケースが多いようです。ちなみに当事務所の離婚協議書、公正証書には、これらを守るための

項目がすべて盛り込まれています。

一般論ですが、面会は父親、母親、子供にとって、いい結果をもたらします。面会させると、元夫は親としての自覚が生まれ、養育費の不払いの割合が減ります。養育費が支払われることは、母子に取っても良いことですよね。また、子供に取っては、世界でただ一人の実の父親です。

当事務所の離婚協議書は、子供の幸せを最大化できるように作成しています。

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