12.スタッフに求めるレベルと時給の関係

国が行ったアンケートによると、中小企業でもっとも難しいのは

「優秀なスタッフを確保すること」、だそうです。

確かに、あなたにとっては「大切な城」でも、スタッフにとっては

星の数ほどある職場のひとつに過ぎないかもしれません。

特にアルバイトは、いつ辞めるか分かりません。

しかし、小さなお店であれば、1人辞めても問題ない体制にする余裕はないかもしれません。

しかも、同時に3人辞めたなんて話も珍しくありません。

ご自分が飲食店で食事するとき、「この店員さん、ダメだなー」と感じることはありませんか?

それは、お店が怠けているわけではなく、仕方ない面もあるのだと思います。

誰も好んでやる気のない人を雇いたくはないでしょう。

それくらい、優秀なスタッフを雇うことは難しいのです。

ひとつ、覚えていて欲しいのは、お店が求める接客のレベルと、

そのスタッフの給料が見合っているか、ということです。

「笑顔で丁寧で、要領がよくて美人」なんて条件だとしたら、

時給はどのくらいが適切でしょうか?

「金額に関係なく、給料を貰っているのだから、全力で働くのが当たり前」

なら、

「アルバイトにはいつでも辞められる権利がある」

ことをお忘れなく。

安い時給で要望だけ高い、なんて職場は誰だって働きたくないでしょう。

また、「接遇」や「おもてなし」に関する本は、何百冊あるか分かりません。

なぜ、このような本が必要とされるか、開業後に分かるかもしれません。

どのくらい、読んだことがありますか?

フルーツ

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