飲食店開業をお考えの方へ

当事務所ができること

当事務所は行政書士事務所として、飲食店開業時の各種申請書の作成、代行などを取り扱っています。

詳細は「飲食店設立」をご覧ください。

札幌で飲食店を始める前に知っておくべき20のこと

まとめてみました。順番に読んで頂けると、分かりやすいと思います。

1.「超人気店」と「穴場の名店」はどっちが正解?

2.「今、繁盛するお店」が10年後も繁盛するとは限らない

3.札幌で飲食店を開業するには○○万円かかる

4.条件次第では、国や札幌市から資金援助して貰える

5.飲食店で黒字を計上しているのは全体の3割

6.アルバイトにも有給休暇がある

7.物件選びは難しい

8.内装のデザイン料っていくら必要?

9.一流のコピーライターが考えるメニューとは

10.口コミが重要!って本当?

11.北海道の旬の素材はリスキー

12.スタッフに求めるレベルと時給の関係

13.労働保険に入っていない経営者に、人を雇う資格はありません

14.お店は消費税をいつ、誰に払うのか

15.経営者にとっての経理とは

16.稀有な成功例だけを見ずに、失敗例から学んで欲しい

17.『若さ』はメリットだけではない

18.リスクを減らせば、別のリスクが増える

19.成功に終わりはない

20.行政書士に依頼する?

カーリング

札幌の可能性、東京との違い

ここからは、ちょっと脱線して、札幌の飲食店について述べます。

ご存知の方も多いと思いますが、北海道の人口はどんどん減少しています。

しかし、いまのところ札幌の人口は微増しています。

つまり、北海道における札幌市の人口の割合はどんどん高まっているそうです。

ちなみに日本の人口は2048年に1億人を下回ると予想されています。

30数年後には、いまより2000万人以上少なくなるということです。

このことからも、札幌市は相対的に将来が明るいといえるのかもしれません。

札幌市は魅力的な街、住みたい街ランキングで常にトップクラスにいます。

国内旅行したい街ランキングでも、京都市と共に常にトップクラスです。

わたしは北海道出身で、就職と共に上京しました。

東京に10年近く住んでみて、改めて北海道や札幌の素敵なところ、

残念なところを感じました。 ※飲食店に関して

例えば、東京に比べて、

・北海道の食材は魅力的

・飲み放題が安い

・サービスが微妙なお店がある…

・スープカレーのお店多すぎ…

などの違いがあると思いました。

特に、サービスに関しては、相席がないのは嬉しいような、

待ち時間が長くなって悲しいような、なんとも言えないことがあります。

また、ホームページがないお店も多い気がします。

すごく個人的には、美味しい家系らーめんのお店が札幌にも

あればいいのに、と思っています。

なにが言いたいかというと、飲食店として、

札幌にはまだまだビジネスチャンスがありそうだと思っている、ということです。

パズル

井の中の蛙になってはいけない

東京がいい、札幌が悪い、というつもりはまったくありません。

札幌のお店の方が居心地がいいと思っています。

ちょっと話題が変わりますが、10年続く飲食店は10%未満と言われています。

おそらく、最初から廃業するつもりの人なんか(たぶん)いなくて、

皆さん、期待と自信を持って開業したんだと思います。

それでも、廃業していく飲食店はたくさんたくさんあります。

なぜでしょうか?

逆の視点から考えると、

『なぜ、自分だけは大丈夫だと思うのでしょうか?』

仮に10年続くお店が1割だとしたら、9割は続かないということです。

それなのに、飲食店を開業するひとはたくさんいます。

短絡的ですが、それは『自分は上位1割に入れる』と考えているからでしょう。

※なにも考えていない、という可能性もありますが。

では、その『自信』の根拠はなんでしょうか?

・飲食店で長年、勤めてきた経験がある

・ヒットしそうなアイディアがある

・「こんなお店」は他にはない

いろいろな理由があるでしょう。

では、その理由で、本当に上位1割に入れるのでしょうか??

長くなってきたので省略します。

飲食店の経営者は、自分の経験やセンス、自分の知っている範囲の情報だけで

判断する傾向が強いような気がします。

先にあげた「札幌と東京の違い」は、情報や根拠のひとつでしかないのです。

もしかしたら、「札幌と大阪の違い」 や 「札幌とニューヨークの違い」の方が

ビジネスチャンスとしては有利かもしれません。

つまり、自信の根拠となる「経験」や「知識」は無限大で、どれかひとつに

頼るのは危険だと思うのです。

しかし、時間は有限で、人生は一度きりです。

すべて自分で経験することはできません。

まさに「凡人は自分の経験から学ぶ、賢人は歴史に学ぶ」

なのかもしれません。

自分に自信を持つことは大切ですが、

知らず知らず、「井の中の蛙」になっているかもしれません。

説明する

大切な時間を、お金で得る

さて、本題の行政書士の話をしましょう。

飲食店設立の許認可や手続きは、行政書士でなくても、ご自分で行うことができます。

しかし、それには自分で制度を調べ、保健所や消防署、警察署やハローワークに行って

たくさんの手続きをしなければなりません。

その時間、ちょっともったいなくないでしょうか?

許認可の一部は、店舗が決まったあと、従業員を雇ったあとでなければ

申請できません。

つまり、賃料や人件費が発生している状態になっているのです。

その状態で、経営者が何日も許認可に時間を取られると、

オープンに間に合わなくなる可能性もあるのです。

オープンまでの1ヶ月は、本当にやるべきことがたくさんで、

時間がどれだけあっても足りないと感じると思います。

また、許認可は提出して終わりではなく、許可が下りるまでに

何日か日数を要するものもありますのでご注意ください。

当事務所では、飲食店の設立をお手伝いしています。

一時的なアルバイトを雇うと思って、大切な時間を確保しては

いかがでしょうか。

お金か時間か

TOPへTOPへ