一部の探偵は、トラブルが多い

探偵に依頼される前に、まずは国民生活センターのサイトをご確認ください。探偵業に関するトラブルが、たくさん書かれています。

※真面目に対応してくれる調査会社がほとんどで、これらは一部です!

まず、調査にかかる費用についてですが、安ければ安心、ではありません。

しっかりと浮気調査などで対象を尾行する場合、いろいろな可能性を考えて、2人以上で尾行します。また、対象がどのように移動するか不明なため、常に車で待機もするそうです。

それに加え、夜間でも高精細に写せるカメラなどの機材費、車両費など、さまざまな費用が発生しています。大手調査会社の場合、30万円~100万円くらいかかることが多いそうです。依頼料が高額なのには、理由があるそうです。

トラブルを予防するために、調査を依頼する場合は、事前に見積もりの明細をもらって、内容を細かく説明してもらうといいでしょう。例えば、人件費30万円というは、何人が何時間働いく計算なのか、調査の証拠は後から貰えるのか、なども聞いてみるといいそうです。

※『尾行したけど、なんにも成果はありませんでした~☆』と報告されても、本当に調査したか分かりませんよね?

ただ、大金を払ったとしても、浮気の証拠が見つかるとは限りません。毎日のように浮気している対象者なら簡単ですが、月に1度しか浮気しないような場合、どうでしょう?

このとき、「成功報酬型」、という言葉にも気をつけてください。

成功しなければ、費用がかからない、という宣伝です。

なぜかというと、調査の結果、なにも浮気の証拠が見つからなくても、『この3日間、浮気していないという調査に成功した』という理由で、全額請求される場合があるそうです。

(つまり、ほとんどの場合で全額請求されるそうです)

もっと悪質な場合、なにも調査せずに全額請求されるケースもあるそうです。

また、依頼者の弱みにつけこむトラブルも起きているそうです。

「あと3日、尾行を延期すれば確実な証拠が得られそうです!」などと言って、どんどん追加料金が発生したようです。

確かに、60万円払って「成果なし」より、80万円で証拠を押さえたくなる気持ちは想像できますよね。

また、ちょっと脱線しますが、国民生活センターのサイトかかれているように、探偵を名乗って、向こうから接近してくる場合は、かなり怪しいそうです。

不安を煽って、解決するのでお金を払って!と言われますが、その探偵の自作自演がほとんどのようです。

そもそも、勘違いされやすいのが、探偵だからと言って、特殊な調査が許されているわけではありません。

探偵業とは

「他人の依頼を受けて、特定人の所在又は行動についての情報であって当該依頼に係るものを収集することを目的として面接による聞込み、尾行、張込みその他これらに類する方法により実地の調査を行い、その調査の結果を当該依頼者に報告する業務」

と定められています。

つまり、勝手に家に侵入しても、ハッキングしても、犯罪なのです。 

泣き寝入りしないためにも、調査会社や興信所へ依頼して証拠を掴むことが必要な場合もあります。

探偵に依頼する際は、信頼できる探偵事務所を見つけることが大切です。

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